空き家活用社会実験プロジェクト マガリで観光などの拠点として考えている

本町の『天満屋』にて

蔵まるごと鑑定というイベントを行いました!

蔵の整理を、蔵にある物の鑑定と合わせて行おうというこの企画ですが

最初はどんなものが出てくるのかなと期待と不安がありましたが・・・・・・

出ちゃいました! お宝・・・・

この天満屋の家主である古井家は元々馬籠の出身だったそうで、馬籠といえば島崎藤村ですが、その島崎藤村の著書である「夜明け前」に登場する場所などを史実と照らし合わせるうえで重要な資料が出てきました!!

資料館の先生も「でた~!」と反応してしまうほどでした(笑)

このほかにも・・・・

戊辰戦争や地歌舞伎の錦絵

小間物屋をしていた天満屋ならではですが、古い歯磨き粉のポスターなどなどたくさんの貴重な品がでてきました。

こちらは昔の番戸(番地ではなく建物の番号)

昔のミシン

戦争の招集令状と亡くなった時のための遺書や、遺影用の写真、その他戦争へ行く際の準備品一覧などの資料もありました。
資料館の先生もここまでしっかり残っているのは珍しいとおっしゃっていました。

びっくりなのは、この令状の方は古井さんの叔父にあたる方で、まだ100歳でご存命とのこと、そこにもびっくり!

というわけで蔵まるごと鑑定、最初は何が出てくるか不安でしたが・・・

歴史的にすごい物もそうですが、古井さんの家系に関係のある、小間物屋をなぜ始めたかなどの経緯を記載してある資料なども見つかり、いろんな意味で収穫のあったイベントでした。

そしてつくづく考えさせられたことは、印刷技術のない時代のポスターやせっけんの入っていた箱一つ一つに昔の人の技術や労力を感じ、なんだか自分たちはどれだけ頑張ればいいんだろうと思わせられました。

今後もこうした機会を皆さんに提供できるように、蔵お待ちしてます!!(笑)

イベントに参加いただいた皆様、鑑定にご協力いただいた資料館の先生方

本当にありがとうございました!

“【蔵まるごと鑑定】レポート” への2件のコメント

  1. 中津川宿の中にある天満屋さん、こんなやり方で、一つ一つ見ていけることは、貴重な体験ですね。

  2. そうですね。なにより天満屋の家主さんが「楽しかった」と言ってくれていたのが一番うれしかったです!

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