ヒガシミノ団地では様々なことに取り組む住民さんの思いや考えを発信していきます。

今回は【N棟306号室】の寺澤はづきさんのお話をお聞きし、記事にしましたので、ぜひ皆さん読んでみてください。

※管理人とはヒガシミノ団地の松下です。


管理人

「今日は学校を作りたいというお話をお聞きしたいなとおもいまして。一緒に取り組む仲間も募集されているとのことで、そのあたりもどういったことをしたいのか今日お聞きできればと思っています。」

「そもそもどうして教育に関心をもたれたのですか?」

306号室 はづきさん

「教育というよりも最初は漠然と子どものためになる仕事をしたいと考え、教育学部で教員免許を取得したんですけど、学校の先生にはなりたくないなと少し思って(笑)でも一番子供と時間を共有できるところに行きたいと考えて、一人一人の個性にあった教育のできる支援学校の先生が面白かったので支援学校の先生になりました」

管理人

「そこから支援学校の先生をお仕事としてされていたと思うんですけど、学校を作りたいと思うようになったきっかけって何かあったんですか?」

306号室 はづきさん

「最初はそんなこと考えてなくて、子どもに関わる仕事から教員になって日々過ごしていたんですけど、学校という場所は好きだけどなんか息苦しいなと感じることが多くなって」

管理人

「息苦しいっていうのはどういう感じなんです?」

306号室 はづきさん

「一人一人に合わせる支援学校ですら共通に行わなければならないカリキュラムみたいなものがあって。結局教育の現場も縦割りだったり、子どものためにこうしたほうがいいかもしれないのに、こうしていかなければいけないとか矛盾があって。自分はこの環境は合わないなと感じて、この先どうしていこうかなと思ったときに教育の分野では行きたいと思えるところがなかったんです。それなら自分が理想とする教育ができる学校をつくろう!って考えたのがはじまりですね」

管理人

「なるほど!ないなら作っちゃえと(笑)」

 

管理人

「はづきさんの思う理想の教育というのはどんな教育ですか?」

306号室 はづきさん

「今の学校は大人になっていくら稼げるようになるか、というようなことに重きを置いているような気がしていて。そうではなくて

自分」というものをもてる、本当の自立を学ぶことのできる場所がつくりたいと考えていますね。

そうすることで子どもたちには、自分と相手の調和や、自由だけれどもそこには責任が伴うということ、どのように個性を活かしていくかや、学びたいことを自ら選ぶことなどが身につくと考えています。

 そのためにも、子どもを100%信頼して子どもたちが自分で決めることのできる学校にしたいと考えています」

「今関わっている支援学校の子どもたちのことも考えていて、障害をハンディや守らなければいけない存在という考え方ではなくて、個々の違いととらえることができるようになるんじゃないかと考えています」

管理人

「そうした教育のできる学校を作るために今取り組んでいることはなんですか?」

306号室 はづきさん

「いまは学校を作りたいということを、多くの人の理解してもらえるようにお話して、仲間になってくれるような方を探しています。実際に私の考えていることに近いことを実践されている学校もあるので、仲間ができたら学びに行きたいとも思ってますね。今後はこうした取り組みを行う場所も同時に探していこうかなと思っています」

「今の学校では限られた大人しか子どもたちに関わっていないので。なるべく子どもたちには多くの、様々な技能や力を持った大人と交流してもらいたいなとも思っていて、そうしたいろんな引き出しを持っている大人の方々も協力してもらえたらうれしいなと思っています。そうしたちょっとずつでも大人との交流をすることで大きな学びが作れると思っています。それに、大人も子どもから学ぶことがあるとおもうんですよね。」

写真左:仲間の曽我さん

管理人

「今後仲間が増えていろいろとやりたいことが増えそうですね。ワクワクします!場所も探しているとのことですが、どんな場所がいいですか?」

306号室 はづきさん

「里山のようなイメージですね、できれば畑などあって子どもたちが自然と遊べる場所がいいですね。あと土間があるとうれしいです、ご飯をみんなで薪で炊くとか。ツリーハウスも作りたい!」

「窓際のトットちゃんもすきで、そうした教育がしたかったのも大きな理由の一つですね、ご飯で思い出しました(笑)お弁当のお話とかがすごく好きで」

管理人

「ずばり、いつぐらいまでに学校をつくりますか?」

306号室 はづきさん

「今年1年を動いて、今年中にできれば作りたいですね!」

管理人

「ヒガシミノ団地としてもその取り組みを応援・協力してきますので、今後とも一緒にどうぞよろしくお願いいたします!今日はありがとうございました。」

306号室 はづきさん

「ありがとうございました」

今回の記事を読んでいただきこれから行おうとしている取り組みに共感していただけましたら、仲間や場所を探していますので、ぜひヒガシミノ団地までご連絡いただければご紹介させていただきたいと思っています。ぜひご連絡ください!


ヒガシミノ団地ではこうした地域で様々な活動を行うヒガシミノ団地住民さんを情報発信や協力していきたいと考えています。私もヒガシミノ団地の住民になりたいという方もいましたら、ぜひぜひご連絡ください!

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