天満屋②

たいそん
たいそん

清蔵の改修が一旦おわったので、ようやく天満屋の改修を始めることができるようになったっス。改修を進める前にまずは天満屋に残っていたオーナーの所有物を片づける所からお手伝いしたっス。

ドロシー
ドロシー

敷地の奥には大きな蔵もあって。そこを片づけていたら面白そうなものがたくさん出てきたのよねぇ~
それで、どうせならこの貴重なものを鑑定してもらおうって話になってぇ~
当時の中山道資料館の館長先生や歴史家の方に来ていただいて蔵をまるごと鑑定したのよねぇ~

たいそん
たいそん

そしたら島崎藤村ゆかりの品やお宝がたくさん出てきたっス!お金になるお宝ではなかったっスけど、歴史的に価値のあるものがたくさんあって、本当にワクワクしたっス!

ドロシー
ドロシー

島崎藤村なんてすごい名前が出てきたわねぇ~

たいそん
たいそん

もともとオーナーさんの家系の出身は馬籠宿だったみたいで。その時のもので、島崎藤村ゆかりの品が出てきたみたいっス。オーナーさんのご先祖は活版印刷の父といわれるほどすごい人っス。

ドロシー
ドロシー

ロマンのある話よねぇ~
そこからお宝をどうしたのぉ~?

たいそん
たいそん

残しておくものと売るものに分けて、春の中山道祭りというお祭りで小間物屋をやったっス。まさに蔵出しセールっス!
天満屋が昔の小間物屋に戻って、たくさんのお客様で賑わったっス!オーナーもとっても喜んでいたっス。

たいそん
たいそん

荷物の片付けもひと段落ついてようやく次は工事に入るっス!!